オランダのトマト

2013年6月22日 - コメントを残す



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Productschap Tuinbouw によるとオランダのトマト栽培農家は2008年の400軒から2012年には330軒まで減りましたが、栽培面積は2008 年の1.600haから1.690haへ増えました。収量は2010年には816000 tonまで上がり、そのうち760000 ton(93%)が輸出されました。2012年には721000 tonのトマトが輸出され、45%に当たる314000 tonがドイツへ、15%が英国へ、5%がイタリアへ輸出されました。輸出された721000 tonのトマトのうち60%が房トマト、20%が普通トマト、10%チェリー房トマト、残りがチェリートマト、サンマルツァーノトマト、サンマルツァーノ房トマト、サンマルツァーノチェリー房トマトでした。
ドイツ人は房トマト50%、普通トマト30%、次にチェリー房トマト、 サンマルツァーノトマト、大型トマトを食べたのに比べ、オランダ人は普通トマト35%、房トマト30%、チェリートマト10%、サンマルツァーノトマト10%を食べました。
Groenten & Fruit より。
オランダのトマトはガラス温室、水耕、暖房を入れて作るので価格の良い生食用でなければ経営的に成り立ちません。加工用のトマトは南イタリアなどの暖かいところで作られます。特徴としては露地、地這い栽培、一斉収穫できる、サンーマルツァーノタイプ(長ひょろい形)です。8月南イタリアではこのトマトを満載したトラックが工場へ行く光景がよく見られます。トマトは皮を湯むきされ、缶詰にまたはさらにパスタソース、ピュレーなどに加工されます。

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