オランダの切花ロシア国境で植物検疫

2015年8月5日 - コメントを残す



ロシアの植物検疫当局はオランダで栽培された花卉製品には病害虫が付着しておりロシア国境で植物検疫する必要があると発表しました。7月31日と8月3日の間、ロシアの植物検疫当局が調査したところ病虫害が見つかり、彼らの要求を満たしていないと言いました。8月10日よりすべてのオランダ産切花はロシア国境で植物検疫を受けなければなりません。VGB(オランダ花卉卸売り協会)はモスクワ、ブリュッセル、デンハーグで情報収集中です。
VGB 2015年8月4日付訳
ロシアはオランダ産切花のアザミウマなしを要求
実験室でアザミウマなしが確認された場合のみオランダ産の切花がロシアへ輸入許可されます。ロシア植物検疫当局 Rosselchoznadzor が発表しました。 8月10日より特別検査を行います。ロシアがオランダ産切花を閉め出した場合、経済的影響は計り知れないものとなります。昨年の輸出額は2億500万ユーロでした。
Volkskrant 2015年8月5日付訳
昨年7月に起きたウクライナ上空でのマレーシア機撃墜事件に関し、最大の犠牲者を出したオランダは、ミサイルを打ち込んだ容疑者に対する国際犯罪法廷を求めています。今回のロシアによるオランダの花の植物検疫強化は、あきらかにこの仕返しとみられます。

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