チューリップ新しい除湿・吸引換気法で乾燥、貯蔵

2015年7月24日 - コメントを残す



AndijkにあるKreuk 社では今年より新しい除湿・吸引換気法でチューリップを乾燥、貯蔵、 65% のエネルギー削減を目指しています。通常球根は外気を貯蔵箱に取り入れ、乾燥させます。ただこの方法では外気の温度や湿度が高い場合、効果が少なく、 Fusarium 感染防止のため24時間内で乾燥させなければならない所、36時間以上かかる場合があります。さらに暖房機を入れて乾燥させたりもしますがあまり上手く行きません。専門家達が2013年より除湿・吸引換気法で乾燥、貯蔵できないか実験を繰り返しました。吸い込まれた空気は高能率除湿器により冷却、除湿され、乾燥した空気が貯蔵箱に入った球根を乾かします。これは熱交換器を使って効率的に行われ、得られた熱は空気を暖めるために再利用されます。予備実験では24時間以内に乾燥することができ、省エネであることがわかりました。送り込まれる空気の温度と相対湿度が一定であることより、球根の乾燥を正確に制御できます。また天候に左右されないため信頼性が高いです。貯蔵庫は空気の循環が均等になるよう計算され、その結果少ない電気量でファンを回すことができます。センサーによりエチレン、CO2濃度、換気、冷却の制御が可能です。
Proeftuin Zwaagdijk 2015年7月24日付訳

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