欧州のトマト

2016年9月12日 - コメントを残す



欧州のトマト
欧州のトマト生産は国の需要と生産サイクルによって異なります。ベルギーアントワープで行われた国際トマト会議での発表をまとめます。
ベルギー
250軒の農場、1200エーカーの温室で栽培、95%が市場を通じ流通、70%が輸出されます。23%がビーフトマト、5%がプラムトマト、50%が房なりトマト、残りが特殊トマトとなります。今までトマトは10ヶ月だけ収穫できる季節野菜でしたが、最近は周年収穫できるようになりました。
フランス
生産の90%が国内消費に回されます。フランス人はフランス産を愛しています。そのためほとんどのトマトはフランスのどの地方で採れたかを表示して売られています。7500エーカーでの生産ですが、栽培面積は減少しています。
オランダ
300軒の農場、4000エーカーの温室で栽培、85%が生産組合に属し、96%が直接販売、90%がドイツ、イギリス、スペイン、イタリアなどへ輸出されます。地熱エネルギー利用など、より持続可能な生産方法を模索しています。また2000年に比べ生産面積は倍増しています。
スペイン
25000エーカーの栽培面積で、16%普通タイプ、15%中玉タイプ、 39%房なりタイプ、12%チェリータイプ、8%プラムタイプ、 7%特殊タイプとなります。ほとんどは露地で栽培され、天候に大きく左右されます。オランダの生産と相補関係にありますが、市場の変動に会い、優位な立場を得ることは難しくなっています。
イタリア
20000エーカーの栽培面積。青果用の消費は減る傾向にあり、調理済みのトマト商品が多くなっています。
http://vegetablegrowersnews.com/…/tomato-production-varies…/

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